退職後の転職と雇用保険
転職するために退職してもすぐに希望する仕事に就けないことがあります。
希望の転職先が決まるまでの間も、生活をしていかなくてはならないので、少しでも早く雇用保険(失業保険)を受給できるように手続きをとりましょう。
雇用保険(失業保険)をもらうためには、必要な書類を提出し、ハローワーク(公共職業安定所)から「失業認定」を受ける必要があります。
必要な書類は、「離職票」(1,2)と「雇用保険被保険者証」で、前の会社からもらいます。
「失業認定」の条件は、
@失業状態(単に働いていないという意味ではなく、働く意思があるのに仕事を探しても希望の仕事の求人がなかったりして働き口が見つからない状態のこと)であり、被保険者資格の喪失が確認できる。
A離職日以前の1年間に雇用保険に加入していた期間が満6ヵ月以上ある。
となっています。
また、早期に転職できた人は、「再就職手当」を受け取ることができます。
なお、失業手当の金額や支払い方法については、雇用形態や給与などによって異なります。
雇用保険の他にも、年金と健康保険について自治体の役所で手続きする必要があります。
退職日の翌日から14日以内に各自治体の役所に行き、年金については、「厚生年金」などから「国民年金」への変更手続きを行います。
健康保険は、「国民健康保険」への加入手続きをする必要があります。
手続きにより転職活動(失業)中の保険料の納入が免除される制度もあります。
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